東京→広島間の引っ越しは少しでも安いほうがいい、ということで、何社かに引越しの見積もりをお願いすることにした。１つは大手、２つ目は中堅。
まずは大手の引っ越し屋さんに来てもらって見積もりしてもらう。荷物の量は４トン車相当。引越し日程により、料金にかなり差が出るそうだ。月末は引っ越しが集中するので値段が高くなるとこのこと。とりあえず月初の１週間のどこかという日程で最低額と最高額の見積もりを出してもらった。
次に中堅の引っ越し屋さんに来てもらって見積もりしてもらう。荷物の量をみてちょっと渋い顔。というのも、大手の場合は４トンの荷物量でも長距離の拠点間は大型長距離トラックの混載便で運べるが、大型長距離混載便を持たない規模の業者だと４トンはチャーター便になってしまう。そのため往復のトラックと運転手のチャータが必要になるため大手より安い費用を出すのが難しいのだそうだ。
ということで、業者は最初に見積もってもらった大手に決定。電話で引越しをお願いしたい旨を連絡し、費用が一番安くなる日程を提案していただいて見積もりしなおしてもらった。
月初の１日と２日だと後者がちょっと安くなるとか、引越し時間が午前中と午後の遅いほうでは７万前後後者が安くなるとか、日時がちょっと違うだけでずいぶん費用が変わるらしい。
ということで、引越し日は2018年11月２日午後に決まった。
費用を抑えようとすると、引越しを決めるのもなかなか大変だ。
引越し
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