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2018年12月9日~12月14日 冬支度の宿題

いよいよ雪の季節がやってきました。
実際に雪が積もってみると、いったん終了したと思った冬支度にいくつか追加の宿題が出てきました。
さてその内容は...

12/9(日) 前日からの雪が5cm程積もった朝は、気温-6℃と厳しい寒さ。
出来立てほやほやのビニールハウスの車庫は強風にも耐え、屋根に積もった雪はうまく滑り落ちている。ただし、出入り口は開けっ放しなので結構雪が吹きこんでしまう。妹が農業用の風よけの網をつけたら効果があるよとアドバイスをくれたので冬支度の宿題に追加する。他にも玄関前に積もった雪が引き戸の開け閉めの都度、戸と枠の間に挟まり固まって戸がちゃんと閉まらなくなるという問題が発覚。気温が低いと固まった雪が凍ってしまって取り除くのも一苦労だ。そのため、玄関前の雪囲い製作を冬支度の宿題に追加。
午後、散歩がてらに町の広報誌の配布代行をすることに。一番上の家から下の家まで1.4km程、配布先世帯数は東京で住んでいたマンションの2階分程度。限界集落度を再認識。
深入山の雪景色

配り終わって帰ってくるとお向かいの人が除雪の目印になる2Mほどのポールを家までのの通路の脇に立てている。このポール立ても冬支度の宿題に追加する。

12/10(月) 3日ぶりの晴天。青空を背景に白い雪で化粧した臥竜山の山頂付近の木々がきれいだ。
雪で白く化粧した臥竜山山頂の木々がキレイ。

雪の上に点々とついている動物の足跡をたどってみるのも楽しい。

橋の上の雪上に点々とついた動物の足跡。
なんの動物か判別できるようになりたいものだ。

12/11(火) 2週間ぶりのジムの日。朝から出かけていくつか買い物をしてから広島ICそばのジムに行く。レッスン1本だけ受けるのはもったいないので、13:45~のバレトン45を受けてみる。人気があるレッスンらしくスタジオは満杯。手や足の動きがバレエっぽい味付けの立位のバランスヨガみたいなレッスンで、汗もしっかりかけるし、なまったインナーマッスルに効きそうだ。15:35~本命のステップレッスン。新しい振付の2週目とあって、1つめのブロックの振付にレッスン時間のかなりを費やし、このまま1ブロックで終わるかと心配になるころに2ブロック目に突入。このクラスはステップ台の前側に移動する振付にはあまり慣れていないらしく、苦戦する人が多かった。ともあれ楽しくたっぷり汗をかいてお風呂に入り、食料品を買って帰宅。

12/12(水) 朝から強い雨と風で外作業は見送り。
パソコンを使って追加の冬支度の宿題とこの冬の過ごし方を検討。
この冬にできればチェンソーとユンボの練習をしたいねということで、機械を手に入れるための調査をする。
まずはチェンソー。最終的には仮払い機と同じバッテリが使える充電式の小型チェンソー(約3kg)を注文。チェンソーにはエンジン式と充電式があるが、充電式はスイッチを押すだけで始動停止でき面倒な燃料の取り扱いが不要な半面、パワーが小さく太い木が切れない。バッテリーを2つ積んでエンジン式と同等のパワーが出るという製品もあるが重量5kgでエンジン式よりも重く体力的に無理。結局、本格的な伐採にはエンジン式を買うことにして、小型の充電式を選択。
次はユンボ。近場で(といっても関西九州までを視野にいれて)中古小型ユンボを売っているところをインタネットで探す。最も商品の台数が多かったのが「西日本中古建機お宝市場」。ユンボの選び方は全くわからないので、とにかく1つづつメモしながら見ていく。そうしているうちにだんだん、機種の型番に含まれる数字が機体重量(トン)を示す、とか、重量が1.5トンだとバケット容量が0.05立方メートル、キャタピラの幅が1m、ということがわかってきて、商品一覧の機種名から候補を絞り込めるようになってきた。もうすこし勉強したら実物を見に行くか。
ついでに実家からたくさんシイタケをもらったので、引っ越し時に出てきた未使用の干し野菜用の網で干してみる。外に干しても部屋に干しても乾く気配がないので、台所のファンヒーターの前に干してみたら、みるみる乾いて立派な干しシイタケが出来上がった。ここが冬の間の乾燥場所になりそうだ。
ファンヒーターの前で乾燥中のシイタケ
 12/13(木) ようやく雨が上がったので、前回の雪で宿題となっていた玄関の雪囲いに着手。納屋にあった単管パイプを仮組して、午後は不足部品を買出しに。買い物から帰ってきたら道路にうっすら雪が積もっている。明日もまた雪か?
久々の作業日和の朝。正面の山は鷹ノ巣山。
単管パイプで仮組した玄関の雪囲い。
この後屋根や壁が付く予定。


12/14(金) 朝はうっすらとしか積もっていなかった雪がどんどん積もって昼頃には5cmの積雪。
雪囲い製作は明日までお預け。これから天気が悪い日が多くなるので、室内の作業場所を作らねば。
朝から降り続く雪でまた雪景色に逆戻り。
雪が積もった針葉樹がクリスマスツリーのようだ。



イタドリの枯れ枝に雪が積もって花が咲いたみたい。

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