住む家を用意する
最終的にはキャンプ場の近くに家を建てるとしても当面住むところが必要だ。 で、住むところを探すことにした。 まずは町がやっている空き家バンク 、売り物件のログハウスはあるものの、賃貸は見つからない。近所の親戚のおばさんに聞いて、住めそうな空き家をいくつか紹介してもらったが...
節水型の水洗トイレにしたい
キャンプ場に最低限必要なものは、トイレと炊事場。トイレはキャンプ場の評判を左右する重要なアイテムなので、是非とも水洗トイレ+ウォシュレットを採用したい。が下水道が完備されていない場所では、いかに汚水量を抑えるかが重要だ。 田舎によくある簡易水洗は1回、250mlだが汚れやす...
重機の操縦を練習したい!
キャンプ場の造成には、ユンボの操縦技術が欠かせない。 いきなり見浦牧場で教えてもらうというわけにもいかない。 それを教えてもらえる場所は?と探すと、 職業訓練学校の造園コースのカリキュラムがぴったりだった。が失業している人しか受講できない。 他には重機メーカが持って...
セルフビルドするには
定年後に始めるキャンプ場は、手作りするから面白い。 ということで、造成も建物もセルフビルドする方針。1からセルフビルドするのは無理なのでやっぱりキットを利用したい。 最初は王道ログハウス。都内に展示場があるというログハウスのオフィスをたずねる。 10cm角ぐらいの太い...
最大のコストはトイレ
5月の連休を前に計画を具体化してみた。 開業までのスケジュールをおいて、それに合わせて損益計算書の形で出るお金と入るお金を費用項目ごとにまとめてみた。 わかったことは、投資とランニングコストの中で一番大きいのはトイレにかかる費用。 自治体が推奨する浄化槽は施設の種類ご...
2018年1月4日、雪の深入山
例年より1月も早く根雪になった雪が残る深入山に登ってみることにした。雪の深入山に登るのは始めてだ。 ワカン(今風のかんじき)は用意していたが、溶けた雪の表面が凍って固くなっているので、登山用の長靴で登ることにした。 憩いの村の駐車場そばの登山口には、山頂を目指すたくさんの...
お正月の視察
キャンプ場構想では、通年営業を目指して雪中キャンプも計画中。というわけで、キャンプ場予定地で雪中キャンプをすべく、薪ストーブやスクリーンタープ等の新たなキャンプ道具を小板に直送し、それ以外の荷物を大きなバックに詰め込んで1月3日、新幹線で広島へ。広島でレンタカーを借りて一路小板へ...